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怪鳥、…名ばかりの。
それは、人間に主に怪鳥と呼ばれる生物だった。
しかし、その身に持つ鱗、甲殻、翼膜。
これらがあらわす元々の生物の呼び名は、――飛竜。

巨大な耳を持ち、爆発音や破裂音がひとたびその耳に入ると、
それは、おもわず涙を落とし、眩暈を起こす。
そこから目覚めた時、それは怒りをあらわにする。
短時間ではあるが無防備になってしまったその時間を、
まるで取り戻すかのように速さを増して。
目の前の敵を倒す事に集中し、口からは火を吹き出し、
一切の雑音は耳に届かなくなる。
しかし、怒りのあまり炎の息を連射する、その行動さえも、
多大な隙に他ならない事に、それは気付いていない。

傷つけられ、自身が弱った事を感じると、
それは、耳をたたみ足を引きずりながら、
自らの巣へと羽ばたき向かう。
自分の巣へ着くと、眠る事で自らの体を癒す。

その行動は、怒りに任せ火を噴き続けることよりも、

強烈な音に眩暈を起こしてしまうことよりも、

はるかに自分を無防備にしてしまう事も知らずに―

イャンクック
| モンスターハンター2 | 19:03 | comments(1) | trackbacks(0) |
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おもろい
| モンハン好き | 2007/02/20 8:04 PM |









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